とんでもない原材料を使ったドッグフードもある
たくさん種類があるドッグフードの中には、とんでもない原材料を使って作られているものもあります。
食品添加物が大量に使われたものは昔からありますけど、最近目立つものは死んだ動物の肉とか病気にかかった動物の肉を使ったものまである始末。
犬は添加物やヤバい原材料を見分けることができませんから、飼い主自身が購入する時にパッケージの表示から見分けるしか無いんですよね。
その上で注意しておきたいのがドッグフードの色でしょう。
昔はドッグフードって言ったら1色しか無かったわけですが、最近は結構カラフルなドッグフード、特に1つのパッケージの中に2色や3色のものが入っているフードが増えてきています。
これって結局、着色料を使って色を付けていることが多いんですね。
犬ははっきり言ってそんなカラーを見分けることができませんし、色がいいから食べる食べないなんてことはありません。
着色は購入する人間が魅力的に見えるようにしているだけで、こういった物を購入している飼い主はメーカーにバカにされているだけですよ。